イエラエの技術者がインシデント対応支援、30万円/日のチケット制 | ScanNetSecurity
2025.10.05(日)

イエラエの技術者がインシデント対応支援、30万円/日のチケット制

株式会社アールワークスは1月4日、「サイバー攻撃対応のスペシャリストによるインシデントハンドリング支援」キャンペーンについて発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社アールワークスは1月4日、「サイバー攻撃対応のスペシャリストによるインシデントハンドリング支援」キャンペーンについて発表した。

同社では増加し続けるインシデントに対し、発生時に初動対応を行わなかったことによる被害拡大と二次被害防止のために、サイバー攻撃対応のスペシャリストがサイバーインシデント発生時の初動対応を支援、状況のヒアリングから現状の整理、発生している事象の推測、初動対応内容や調査内容の提案を実施する。なお、同社のセキュリティパートナーである株式会社イエラエセキュリティに所属するセキュリティエンジニアがヒヤリングをはじめとする実務を担当する。イエラエセキュリティは、CSIRT支援をうたい、フォレンジックサービスなどを近年強化している。

同サービスは、イエラエセキュリティ社オフィスよりリモートで実施され、連絡手段はメール・電話・チャットツール等を利用し、支援実務作業は平日日中(午前10時から午後6時)となる。

同サービスは30万円/日(税別)で1日単位で対応に必要な日数分を購入、同キャンペーンに限り2日以上契約した顧客に対し初日分を無料で提供する。同キャンペーンは、同社の申し込みファームから受け付けており、申込み期間は2021年1月5日~2021年2月28日まで。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

    ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

  2. 諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

    諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

  3. 日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」

    日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」PR

  4. 業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

    業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

  5. 未知の脆弱性を 15 個発見 ~ GMO Flatt Security の RyotaK 氏「Meta Bug Bounty Researcher Conference 2025」で世界 1 位

    未知の脆弱性を 15 個発見 ~ GMO Flatt Security の RyotaK 氏「Meta Bug Bounty Researcher Conference 2025」で世界 1 位

ランキングをもっと見る
PageTop