Oracle製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月20日、Oracle Java の脆弱性対策とOracle製品のクリティカルパッチアップデートに関する注意喚起について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
Oracle Java SE 8 Update 271
Oracle Java SE Embedded 8 Update 271
Oracle Java SE 7 Update 281
Oracle Database Server 19c
Oracle Database Server 18c
Oracle Database Server 12.2.0.1
Oracle Database Server 12.1.0.2
Oracle WebLogic Server 14.1.1.0.0
Oracle WebLogic Server 12.2.1.4.0
Oracle WebLogic Server 12.2.1.3.0
Oracle WebLogic Server 12.1.3.0.0
Oracle WebLogic Server 10.3.6.0.0
JPCERT/CCによると2021年1月19日(米国時間)に、Oracleは複数の製品に対するクリティカルパッチアップデートに関する情報を公開、脆弱性が悪用された場合はリモートからの攻撃によって、不正な操作が実行されたり、機微な情報を不正に削除や改ざんされたりする可能性があり、対象となる製品を利用している場合は、アップデートの適用等を検討するよう注意を呼びかけている。
またIPAではJava SE に関する脆弱性について、Oracle 社から攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされており、早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。
なお、Oracle Database ServerとOracle WebLogic Serverについては2021年1月20日現在、公開情報から対策が施されたパッチに関する情報は確認できていない。
《ScanNetSecurity》
関連記事
特集
関連リンク
アクセスランキング
-
宇宙は聖域ではない ~ 衛星軌道上を時速 2 万キロで飛ぶデバイスにパッチ適用を迫る 地球ではありふれた脆弱性
-
東海大学委託先 東海ソフト開発へのランサムウェア攻撃、漏えいの対象者数は最大で延べ 193,118 人に
-
サーバに英語で「ネットワークは暗号化した」~ 西山製作所にランサムウェア攻撃
-
Symantec と Carbon Black が蓄積した攻撃事例を教師データとしてインシデントにおける次の一手を予測 ~ Broadcom ESG が語る AI 駆動型セキュリティの現在地PR
-
高校生が自作フィッシングサイトで1,270万円詐取、女子大学生になりすました男子中学生がロマンス詐欺288万円 ほか ~ 警察庁 少年非行の統計資料公開
