食品販売老舗「柿安オンラインショップ」に不正アクセス、カード情報1,293件が流出の可能性 | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

食品販売老舗「柿安オンラインショップ」に不正アクセス、カード情報1,293件が流出の可能性

食品の販売やレストラン経営を行う明治4年創業の老舗 株式会社柿安本店は1月19日、同社が運営する「柿安オンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。

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食品の販売やレストラン経営を行う明治4年創業の老舗 株式会社柿安本店は1月19日、同社が運営する「柿安オンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。

これは2020年10月13日に、同社に対し一部のクレジットカード会社から「柿安オンラインショップ」を利用した顧客のカード情報の漏えい懸念について連絡があり、同日中にカード決済を停止、第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスにより、ペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことが原因で、同サイトを利用した顧客のカード情報が漏えいし、一部顧客のカード情報が不正利用された可能性があることを、12月7日に完了した調査期間による調査結果で確認したというもの。

流出した可能性があるのは、2020年4月29日から2020年9月30日の期間中に「柿安オンラインショップ」にてカード決済を利用した顧客1,293名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

同社では対象の顧客に対し、別途書状にて連絡を行う。

同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。

同社では2020年12月17日に、警視庁にも被害申告を、監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。

同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。

《ScanNetSecurity》

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