自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開 | ScanNetSecurity
2026.10.03(土)

自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開

マイクロソフトは、仮想ネットワーク内で機械学習型のネットワーク侵入者と自動防御者を戦わせるソフトウェアのソースコードを公開した。

国際 TheRegister
自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開
自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開 全 1 枚 拡大写真
 マイクロソフトは、仮想ネットワーク内で機械学習型のネットワーク侵入者と自動防御者を戦わせるソフトウェアのソースコードを公開した。

 Microsoft 365 Defender 研究チームの制作者たちが「 CyberBattleSim 」と呼ぶこの技術は Python をベースとした OpenAI Gym のソフトウェアで、脆弱性やその他の弱点を抱える架空のネットワークを構築する。攻撃者は欠陥を見つけ出して悪用することでそのネットワークを通じ拡散しようとする。一方、防御者は悪意のある活動を検知し、それを軽減しようと試みる。

 これは外部防衛を突破されてからのネットワークの動きと侵入に関するシミュレーションとなるはずだ。また、情報セキュリティにおける自律型の防御と攻撃をはじめ、それ以外にも想像力によって思いつけるあらゆることを研究できることが期待される。

《The Register誌特約記事》

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