自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開 | ScanNetSecurity
2026.03.15(日)

自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開

マイクロソフトは、仮想ネットワーク内で機械学習型のネットワーク侵入者と自動防御者を戦わせるソフトウェアのソースコードを公開した。

国際 TheRegister
自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開
自律型攻撃者と防御者が繰り広げる死闘、MicrosoftがOSS仮想ネットワーク戦場「CyberBattleSim」公開 全 1 枚 拡大写真
 マイクロソフトは、仮想ネットワーク内で機械学習型のネットワーク侵入者と自動防御者を戦わせるソフトウェアのソースコードを公開した。

 Microsoft 365 Defender 研究チームの制作者たちが「 CyberBattleSim 」と呼ぶこの技術は Python をベースとした OpenAI Gym のソフトウェアで、脆弱性やその他の弱点を抱える架空のネットワークを構築する。攻撃者は欠陥を見つけ出して悪用することでそのネットワークを通じ拡散しようとする。一方、防御者は悪意のある活動を検知し、それを軽減しようと試みる。

 これは外部防衛を突破されてからのネットワークの動きと侵入に関するシミュレーションとなるはずだ。また、情報セキュリティにおける自律型の防御と攻撃をはじめ、それ以外にも想像力によって思いつけるあらゆることを研究できることが期待される。

《The Register誌特約記事》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

    奴らの仕事は自社製品を壊しまくること ~ Microsoft 攻撃研究チーム「STORM」が示すセキュリティの本気度

  2. 攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

    攻撃者グループのリークサイトで窃取されたと思われる情報が公開 ~ 西山製作所へのランサムウェア攻撃

  3. ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

    ガートナー、ランサムウェア攻撃対策として国内企業が取るべき 4 つのアクションを発表

  4. 山藤三陽印刷にランサムウェア攻撃、外部へのデータ送信を示す痕跡は確認されず

    山藤三陽印刷にランサムウェア攻撃、外部へのデータ送信を示す痕跡は確認されず

  5. テスト問題の一部を漏えい ~ 区立中学校教員が第 3 学年生徒と SNS を通じて私的やりとり

    テスト問題の一部を漏えい ~ 区立中学校教員が第 3 学年生徒と SNS を通じて私的やりとり

ランキングをもっと見る
PageTop