誤送信で佛教大学研究者と研究課題の関係者、取引先の個人情報が流出 | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

誤送信で佛教大学研究者と研究課題の関係者、取引先の個人情報が流出

佛教大学は5月10日、誤送信による個人情報流出について発表した。

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佛教大学は5月10日、誤送信による個人情報流出について発表した。

これは4月27日に、同学の職員が「2021年度科学研究費代表者・分担者」となる同学の研究者に対し事務手続等について92件のメール送信をした際に、誤って2011年度の科学研究費に採択された同学研究者の研究課題の関係者とその取引先の個人情報を含むエクセルファイルを添付し送信したというもの。

流出したのは、2011年度の独立行政法人日本学術振興会の科学研究費代表者・分担者となっていた佛教大学の研究者および当該研究者の研究課題の関係者(計143名)ならびに取引先(94件)に関する氏名・取引先(カナを含む)、銀行名・銀行番号、支店名・支店番号、口座種別、口座番号、口座名義(カナ・漢字含む)を含む個人情報。個人情報が存在していることを十分に確認しないまま過去に使用したファイルを元に書類を作成したこと、ファイル内容を複数で確認することなく当該ファイルをメール添付し送信したことが原因。

同学では4月28日に本件に関する調査を開始、5月6日にその結果をもとに学内で個人情報保護委員会を開催し対応について協議を行った。

同学では5月7日に、個人情報が流出した237件の対象者に対し謝罪の文書を送付、5月10日には個人情報保護委員会及び文部科学省に報告した。

同学では今後、電子ファイルを含め情報の取扱いについては情報セキュリティポリシーや文書取扱いの諸規程の厳格な適用を徹底し、あわせてメール送信時は複数名で確認する体制を構築し、再発防止に努める都のこと。

《ScanNetSecurity》

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