新サイトの案内メールに別人の名前とID記載、元データに不具合存在 | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

新サイトの案内メールに別人の名前とID記載、元データに不具合存在

高級ショコラ専門店を経営する株式会社オヴァールリエゾンは6月8日、同社が運営する「パレドオールオンラインショップ」の顧客に対し、宛先とは異なった名前とIDが本文に記載されたメールを送信したことが判明したと発表した。

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 高級ショコラ専門店を経営する株式会社オヴァールリエゾンは6月8日、同社が運営する「パレドオールオンラインショップ」の顧客に対し、宛先とは異なった名前とIDが本文に記載されたメールを送信したことが判明したと発表した。

 これは6月4日、5日に同社の旧オンラインショップサイトから新サイトへの移転に関する案内メールを会員に配信したところ、送られたデータに誤りがある旨の指摘が顧客からあり発覚したというもの。

 同社内で確認したところ、一部顧客のデータに不備が生じている問題を認識し、修正と状況及び原因把握のため調査を開始、新オンラインショップの運営会社MAKE SHOPに連絡し、システムの不具合等の調査を依頼、6月5日午後4時42分には新オンラインショップサイトを閉鎖し、アクセスできないようにした。

 同社内での調査ならびに運営会社側の調査の結果、同社から顧客にメール送信する際に必要な情報を管理するデータに不具合が存在したことが原因と6月8日に判明した。

 流出したのは、送信したメールに表示された他の名前とIDで、該当する顧客に個別に連絡し謝罪の上でメール削除を依頼している。

 また6月4日午前11時から6月5日午後4時42分までの間、パレドオールオンラインショップ会員のメールアドレス、名前、住所、電話番号、FAX番号が、一部の顧客が他の1人の会員データが閲覧できる状況になっていた。

 同社では今後、新オンラインショップサイトの運営についての見直しを行うとともに、個人情報を扱う際のチェック体制を見直しルールを厳格化するとのこと。調査の進捗状況や結果については、改めて報告予定。

《ScanNetSecurity》

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