10年前に札幌医科大学で紛失したUSBメモリ、新たな別の情報漏えい発覚 | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

10年前に札幌医科大学で紛失したUSBメモリ、新たな別の情報漏えい発覚

北海道公立大学法人札幌医科大学は7月6日、3月25日に公表した同学に勤務していた職員によるUSBメモリ紛失について、新たな文書が確認されたと発表した。

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 北海道公立大学法人札幌医科大学は7月6日、3月25日に公表した同学に勤務していた職員によるUSBメモリ紛失について、新たな文書が確認されたと発表した。

 札幌医科大学に2004年度から2006年度まで勤務していた北海道職員(現在は保健福祉部勤務)が、同学に関わる非常勤講師や学生の個人情報を含むデータを保存したUSBメモリを2010年5月頃に紛失していたが、当該USBメモリを第三者が取得し、2020年7月に当該データの内容を北海道庁に送付してきたことで発覚した。なお、当該職員は紛失に際し、上司への報告を行わないなど適切な対処を怠っていた。

 同学によると2021年5月になり、非常勤講師に係る異なる年度の情報(氏名、住所、電話番号、生年月日、金融機関名、口座名義、口座番号)を含む文書が新たに確認されたとのことで、当該職員が勤務していた期間の非常勤講師の(2007年度委嘱予定者を含む)の情報について、漏えいの可能性が否定できない状況となったという。

 同学では改めて関係者に対し、経過の御説明と謝罪の文書を送付、警察にも相談を行っている。

 また北海道では当該職員に対し、7月6日付で減給3月の懲戒処分を行っている。

・処分概要
所属部局:保健福祉部
職区分・性別・年齢:一般職員(男性・50歳)
処分内容:減給3月
処分日:7月6日

《ScanNetSecurity》

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