「コスモスオンラインストア」に不正アクセス、25,484件のカード情報が流出 | ScanNetSecurity
2026.10.27(火)

「コスモスオンラインストア」に不正アクセス、25,484件のカード情報が流出

株式会社コスモス薬品は7月12日、同社が運営する「コスモスオンラインストア」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

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 株式会社コスモス薬品は7月12日、同社が運営する「コスモスオンラインストア」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報流出の可能性が判明したと発表した。

 これは5月12日に、一部のクレジットカード会社から「コスモスオンラインストア」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について同社に連絡があり、同日中に同サイトのWeb サービスを停止し、第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いた第三者の不正アクセスにより悪性ファイルが設置されたことが原因で、同サイトで購入した顧客の一部でカード情報が流出し、不正利用された可能性を6月9日に完了した調査結果で確認したというもの。

 流出したのは2020年2月7日から2021年4月22日の期間中に「コスモスオンラインストア」にてクレジットカード決済を利用した顧客25,484 件のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。

 同社では対象の顧客に別途、メールにて個別に連絡を行う。

 同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。

 同社では6月14日に所轄警察である博多警察署に届出を、7月2日に個人情報保護委員会に報告を行っている。

 同社では調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策の強化と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。なお同社では、4月23日に同サイトのシステムの刷新を行っており、以降の情報漏えいは確認されていない。現在は刷新後のサイトについても運用を停止しているが、再開時は改めて案内を行う。

《ScanNetSecurity》

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