国立感染症研究所、公開情報の「科学を逸脱した解釈」「切り取り引用」に強い懸念 | ScanNetSecurity
2026.05.25(月)

国立感染症研究所、公開情報の「科学を逸脱した解釈」「切り取り引用」に強い懸念

国立感染症研究所(NIID)は8月2日、新型コロナウイルス感染症に関する同研究所Webサイトの不適切な引用について注意喚起を行った。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 国立感染症研究所(NIID)は8月2日、新型コロナウイルス感染症に関する同研究所Webサイトの不適切な引用について注意喚起を行った。

 同研究所では、多くの研究者が専門家としての責任と理念のもと、時間をかけ、熟考したうえで文書を作成した上でWebサイトに掲載しているが、同研究所からの情報の一部を切り取り、科学的な議論の範囲を逸脱した解釈を行っている内容の記事やSNS、メールマガジンでの投稿等が散見されているという。

 同研究所では、元々の内容を大きく変えたり、自らの主張に都合のいいように一部の文言だけを切り出して使用することは、同研究所が誤った内容を発信している印象を与えるだけでなく、科学を踏まえた健全な社会の議論を歪めてしまうと強く懸念、文章全体を精読し、正確な内容を理解した上でリンクを伴った引用等を通じて議論することを呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  2. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  3. エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃、約 36.5 万件の顧客情報が漏えいした可能性

    エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃、約 36.5 万件の顧客情報が漏えいした可能性

  4. 新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

    新日本検定協会のランサムウェア被害、東京海上日動火災保険の顧客情報漏えいの可能性

  5. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

ランキングをもっと見る
PageTop