埼玉県は9月13日、県立特別支援学校塙保己一学園で無料通信アプリ「LINE」使用による個人情報流出が判明したと発表した。
これは9月10日午前7時19分頃に、同学園の学部内の情報交換の為に使用していた無料通信アプリ「LINE」のトークルームに、何者かの参加が判明したというもの。当該トークルームはオープンチャット機能を利用しており、第三者の参加が可能な状態であった。
流出した可能性があるのは過去180日分のトーク履歴で、在籍生徒37人分の氏名や出欠席にかかる情報、健康観察情報が含まれる。
同学園では9月10日午前10時頃に、当該参加者を退出させるとともに同トークルームを削除している。
同学園では9月10日、臨時職員会議により事実確認を行い、9月13日には対象の生徒及び保護者に事故についての説明と謝罪を行い、併せて全保護者にメールで報告を行った。
同県では今後、改めて全県立学校に対し個人情報や情報セキュリティの適正な管理の徹底を指示するとのこと。
これは9月10日午前7時19分頃に、同学園の学部内の情報交換の為に使用していた無料通信アプリ「LINE」のトークルームに、何者かの参加が判明したというもの。当該トークルームはオープンチャット機能を利用しており、第三者の参加が可能な状態であった。
流出した可能性があるのは過去180日分のトーク履歴で、在籍生徒37人分の氏名や出欠席にかかる情報、健康観察情報が含まれる。
同学園では9月10日午前10時頃に、当該参加者を退出させるとともに同トークルームを削除している。
同学園では9月10日、臨時職員会議により事実確認を行い、9月13日には対象の生徒及び保護者に事故についての説明と謝罪を行い、併せて全保護者にメールで報告を行った。
同県では今後、改めて全県立学校に対し個人情報や情報セキュリティの適正な管理の徹底を指示するとのこと。