独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月19日、Oracle Java の脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
Oracle Java SE 17.0.1
Oracle Java SE 11.0.13
Oracle Java SE 8 Update 311
Oracle Java SE 7 Update 321
Oracle 社から公表された Java SE に関する脆弱性について、同社から攻撃された場合の影響が大きいことがアナウンスされており、IPAでは早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。