ドイツ連邦政府情報セキュリティ庁の警告に「政治的理由で行われている」とカスペルスキー反論 | ScanNetSecurity
2026.03.16(月)

ドイツ連邦政府情報セキュリティ庁の警告に「政治的理由で行われている」とカスペルスキー反論

 株式会社カスペルスキーは3月17日、2022年3月15日にドイツ連邦政府情報セキュリティ庁(BSI)が公表した警告に対し、同社の正式な声明を発表した。

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 株式会社カスペルスキーは3月17日、2022年3月15日にドイツ連邦政府情報セキュリティ庁(BSI)が公表した警告に対し、同社の正式な声明を発表した。

 カスペルスキーはBSIの決定について、同社がBSIや欧州全体に対し継続的に実施を勧めてきたカスペルスキー製品の技術的評価に基づくものではなく、政治的理由で行われたものと捉え、パートナー及び顧客に対し、引き続きカスペルスキー製品の品質と完全性を保証するとしている。

 カスペルスキーによると、同社のデータ処理用インフラストラクチャーは2018年にスイスに移転しており、ドイツの同社製品ユーザーから任意で共有された、悪意のある、及びその疑いのあるファイルは、チューリッヒにある2箇所のデータセンターで処理を行っている。ユーザーからKasperskyに提供された統計データは、スイスの施設以外にもカナダ、ドイツを含む世界各国に配置されたKaspersky Security Networkのサービスでも処理され、同社のデータサービス及びエンジニアリング業務の安全性と完全性は、四大会計事務所の一社によるSOC 2監査に合格し、TÜV AustriaによるISO 27001認証を取得し、最近では再認証も受けるなど、独立した第三者の評価によって認められているとしている。

《ScanNetSecurity》

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