ドイツ連邦政府情報セキュリティ庁の警告に「政治的理由で行われている」とカスペルスキー反論 | ScanNetSecurity
2026.07.29(水)

ドイツ連邦政府情報セキュリティ庁の警告に「政治的理由で行われている」とカスペルスキー反論

 株式会社カスペルスキーは3月17日、2022年3月15日にドイツ連邦政府情報セキュリティ庁(BSI)が公表した警告に対し、同社の正式な声明を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 株式会社カスペルスキーは3月17日、2022年3月15日にドイツ連邦政府情報セキュリティ庁(BSI)が公表した警告に対し、同社の正式な声明を発表した。

 カスペルスキーはBSIの決定について、同社がBSIや欧州全体に対し継続的に実施を勧めてきたカスペルスキー製品の技術的評価に基づくものではなく、政治的理由で行われたものと捉え、パートナー及び顧客に対し、引き続きカスペルスキー製品の品質と完全性を保証するとしている。

 カスペルスキーによると、同社のデータ処理用インフラストラクチャーは2018年にスイスに移転しており、ドイツの同社製品ユーザーから任意で共有された、悪意のある、及びその疑いのあるファイルは、チューリッヒにある2箇所のデータセンターで処理を行っている。ユーザーからKasperskyに提供された統計データは、スイスの施設以外にもカナダ、ドイツを含む世界各国に配置されたKaspersky Security Networkのサービスでも処理され、同社のデータサービス及びエンジニアリング業務の安全性と完全性は、四大会計事務所の一社によるSOC 2監査に合格し、TÜV AustriaによるISO 27001認証を取得し、最近では再認証も受けるなど、独立した第三者の評価によって認められているとしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 9 月末でサービス終了 ~ 不正アクセス受けたデジタルギフトサービス

    9 月末でサービス終了 ~ 不正アクセス受けたデジタルギフトサービス

  2. 野々市市職員が戸籍謄本を閲覧・印刷、減給処分に

    野々市市職員が戸籍謄本を閲覧・印刷、減給処分に

  3. ネットワークジャパンにランサムウェア攻撃、復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書を設置

    ネットワークジャパンにランサムウェア攻撃、復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書を設置

  4. アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

    アフラック生命保険に不正アクセス、保険料振替口座が漏えいしたことを踏まえ金融機関と連携

  5. 八王子学園にランサムウェア攻撃

    八王子学園にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop