CrowdStrike 、Dockerを標的にしたクリプトマイニングオペレーション「LemonDuck」を解説 | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

CrowdStrike 、Dockerを標的にしたクリプトマイニングオペレーション「LemonDuck」を解説

 クラウドストライク株式会社は5月2日、Dockerを標的にしたクリプトマイニングオペレーション「LemonDuck」に関する詳細情報をブログで解説している。

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 クラウドストライク株式会社は5月2日、Dockerを標的にしたクリプトマイニングオペレーション「LemonDuck」に関する詳細情報をブログで解説している。

 「LemonDuck」は、ProxyLogonを介してMicrosoft Exchangeサーバを標的にし、EternalBlueやBlueKeepなどを使用し暗号通貨のマイニングや権限のエスカレーション、侵害されたネットワークでの横展開を実行するクリプトマイニングボットネット。同ボットネットは、Moneroなどの暗号通貨をマイニングするために、さまざまなキャンペーンを同時に実行し収益化を試みる。

 CrowdStrike Cloud Threat Researchチームでは、Linuxプラットフォームで暗号通貨マイニングを実行するために、コンテナ化されたワークロードの構築や実行、管理を行うプラットフォーム「Docker」を標的とする、LemonDuckを検出した。

 Dockerのクラウドインスタンスの設定に誤りがあった場合、Docker APIがインターネットに公開される可能性があり、攻撃者が公開されたAPIを悪用し、攻撃者が制御するコンテナ内で暗号通貨マイナー(クリプトマイナー)の実行が可能となる。

 同社では、近年の暗号通貨ブームと企業におけるクラウドやコンテナの導入により、クリプトマイニングが攻撃者にとって金銭的に魅力的な選択肢となったことが判明したと指摘している。

《ScanNetSecurity》

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