Microsoft Exchange Serverに複数の脆弱性、悪用した標的型攻撃を確認済み | ScanNetSecurity
2026.07.14(火)

Microsoft Exchange Serverに複数の脆弱性、悪用した標的型攻撃を確認済み

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月4日、Microsoft Exchange Serverにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月4日、Microsoft Exchange Serverにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Microsoft Exchange Server 2013
Microsoft Exchange Server 2016
Microsoft Exchange Server 2019

 Microsoftから、Microsoft Exchange Serverについて、下記の脆弱性に対する情報が公開されている。

Autodiscoverサービスを利用したサーバサイドリクエストフォージェリの脆弱性(CVE-2022-41040)
PowerShellにアクセス可能な第三者が、リモートでコードが実行可能な脆弱性(CVE-2022-41082)

 想定される影響としては、Microsoft Exchange Serverの認証情報を持つ第三者に権限を昇格され任意のコードを実行される可能性がある。なお、同脆弱性を悪用した限定的な標的型攻撃が既に確認されている。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ワークアラウンドを実施するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

    高速バスに乗ったら運転士から私的なショートメール ~ 予約データを運行管理者から不正取得

  2. アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

    アフラック不正アクセスで日本理学療法士協会が会員情報の有無を確認

  3. アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

    アフラック生命保険、不正アクセスのFAQ公開 CPU高負荷から発覚 原因調査中

  4. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、JCOM の顧客 2,593,076 名分のメールアドレスが漏えい

  5. Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

    Amazon S3 設定不備 ~ 電子チェックインシステム「Tabiq」で 1,060,338 人分の本人確認書類画像がアクセス可能に

ランキングをもっと見る
PageTop