2022年JNSA表彰、HardeningやGMOイエラエ阿部氏ほか受賞 | ScanNetSecurity
2025.11.17(月)

2022年JNSA表彰、HardeningやGMOイエラエ阿部氏ほか受賞

 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は1月23日、2022年度のJNSA表彰について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は1月23日、2022年度のJNSA表彰について発表した。

 JNSAでは、情報セキュリティ向上のための活動を積極的に行い広く社会に貢献した、またはJNSAの知名度向上や活動の活性化等に寄与した個人、団体、JNSAワーキンググループを対象に「JNSA賞」と称する表彰を贈る制度を2006年度に発足しており、2022年度表彰については、2022年9月に個人、団体、JNSAワーキンググループの推薦を募集、最終選考会を2022年12月に開催し、受賞者を決定した。

 2022年度の受賞者は下記の通り。

・ワーキンググループ(WG)の部
社会活動部会 中小企業支援施策ワーキンググループ
(リーダー:トレンドマイクロ株式会社 岩本 真人氏)

・個人賞
阿部 慎司氏
(GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)副代表)
武井 滋紀氏
(NTTテクノクロス株式会社、日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)副代表)

・特別賞
Hardening Project(和名:ハードニングプロジェクト)
Leading Cyber Ladies Japan
SECCON CTF運営チーム インフラ&NOCチーム

・JNSA学生賞
佐治和馬氏(岡山大学 学部4年)
須藤文仁氏(東京電機大学 学部3年)
西川 優一郎氏(香川高等専門学校 専攻科1年)

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

    テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

  2. 国立国会図書館 開発中システム 再委託先に不正アクセス、一部の利用者情報等 漏えいの可能性

    国立国会図書館 開発中システム 再委託先に不正アクセス、一部の利用者情報等 漏えいの可能性

  3. シフト作成ツールへの不正アクセスで西友従業員の個人情報が漏えい

    シフト作成ツールへの不正アクセスで西友従業員の個人情報が漏えい

  4. 攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

    攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

  5. DMARC適用率 日本証券業協会が日経225上回る ~ TwoFive調査

    DMARC適用率 日本証券業協会が日経225上回る ~ TwoFive調査

ランキングをもっと見る
PageTop