ランサムウェア攻撃で名古屋港統一ターミナルシステムで障害 | ScanNetSecurity
2025.11.21(金)

ランサムウェア攻撃で名古屋港統一ターミナルシステムで障害

 名古屋港運協会は7月5日、名古屋港統一ターミナルシステムの障害について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 6 枚 拡大写真

 名古屋港運協会は7月5日、名古屋港統一ターミナルシステムの障害について発表した。

 これは7月4日午前6時30分頃から、名古屋港内全てのコンテナターミナル内で運用している名古屋港統一ターミナルシステム(Nagoya United Terminal System:NUTS)で障害が発生したというもの。システムを運用している同協会ターミナル部会と愛知県警察本部で打ち合わせを行ったところ、ランサムウェアの感染であることが判明した。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

    公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

  2. 身代金支払を断固拒否してカーネギーメロン大学ほかセキュリティ研究組織に要求額と同額を寄付したCTO

    身代金支払を断固拒否してカーネギーメロン大学ほかセキュリティ研究組織に要求額と同額を寄付したCTO

  3. テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

    テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

  4. Amazon を装ったフィッシング詐欺メールによる被害を防ぐ 3 ポイント

    Amazon を装ったフィッシング詐欺メールによる被害を防ぐ 3 ポイント

  5. 攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

    攻撃者側のウェブサイトに社名と会社ロゴが掲載 ~ エネサンスホールディングスへのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop