セイコーソリューションズ製 LTE 対応 IoT ルータ「SkyBridge」に脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.01.05(月)

セイコーソリューションズ製 LTE 対応 IoT ルータ「SkyBridge」に脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月30日、セイコーソリューションズ製 SkyBridge MB-A100/A110/A200/A130 および SkySpider MB-R210 における脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月30日、セイコーソリューションズ製 SkyBridge MB-A100/A110/A200/A130 および SkySpider MB-R210 における脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

SkyBridge MB-A100/110 ファームウェア Ver. 4.2.0 およびそれ以前のバージョン
SkyBridge MB-A200 ファームウェア Ver. 01.00.05 およびそれ以前のバージョン
SkyBridge BASIC MB-A130 ファームウェア Ver. 1.4.1 およびそれ以前のバージョン
SkySpider MB-R210 ファームウェア Ver. 1.01.00 およびそれ以前のバージョン

 セイコーソリューションズ株式会社が提供するLTE 対応 IoT ルータ「SkyBridge」、PoE 対応 Wi-Fi アクセスポイント「SkySpider」には脆弱性が確認されており、Web設定画面にアクセス可能な悪意ある第三者によって該当製品システムへの攻撃や破壊、データ盗用や改ざん、任意の内蔵コマンドの実行等が行われる可能性がある。

 本脆弱性を悪用する攻撃がすでに確認されており、IPAでは製品開発者が提供する情報をもとに、早急にファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。本脆弱性を修正した下記のバージョンがリリースされている。

SkyBridge MB-A100/110 Ver. 4.2.2 およびそれ以降
SkyBridge MB-A200 Ver. 01.00.07 およびそれ以降
SkyBridge BASIC MB-A130 Ver. 1.4.3 およびそれ以降

 なお、一部の脆弱性については修正プログラムの適用のみでは解決しないため、IPAでは製品開発者が提供する情報をもとに回避策も合わせた実施の検討を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リモートアクセス用公開サーバが起点となり管理者権限を取得された可能性 ~ サカタのタネへの不正アクセス

    リモートアクセス用公開サーバが起点となり管理者権限を取得された可能性 ~ サカタのタネへの不正アクセス

  2. 不正アクセスで半年超 仮設ページによる運用 ~ 日本体操協会公式ホームページ 2026 年 1 月下旬リニューアルオープン

    不正アクセスで半年超 仮設ページによる運用 ~ 日本体操協会公式ホームページ 2026 年 1 月下旬リニューアルオープン

  3. 通販サイトには影響なし ~ 47CLUB にランサムウェア攻撃

    通販サイトには影響なし ~ 47CLUB にランサムウェア攻撃

  4. 複数の Fortinet 製品に暗号署名の不適切な検証の脆弱性

    複数の Fortinet 製品に暗号署名の不適切な検証の脆弱性

  5. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

ランキングをもっと見る
PageTop