SHIRASAGI に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.06.01(月)

SHIRASAGI に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月4日、SHIRASAGI における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月4日、SHIRASAGI における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。三井物産セキュアディレクション株式会社の白倉大河氏と株式会社ラックの山根将司氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

SHIRASAGI v1.18.0 より前のバージョン

 SHIRASAGI Project が提供する SHIRASAGI には、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・反射型クロスサイトスクリプティング(CVE-2023-36492)
→遠隔の第三者に当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・格納型クロスサイトスクリプティング(CVE-2023-38569)
→遠隔の第三者に当該製品にログインしているユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・ディレクトリトラバーサル(CVE-2023-39448)
→当該製品のユーザにサーバ上の任意のファイルを改ざんされたり、新規にファイルを作成されたりして、結果として任意のコードを実行される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートするよう呼びかけている。なお当該脆弱性は、「SHIRASAGI v1.18.0」で修正されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバに第三者からサイバー攻撃、メールアドレスと添付ファイルが漏えいした可能性

  2. エイテックプロに不正アクセス、システム障害が発生

    エイテックプロに不正アクセス、システム障害が発生

  3. CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

    CVE停止の危機とNVDの停滞、セキュリティ担当者が直面する脆弱性情報分断の裏側

  4. 東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

    東京都「中小企業向けサイバーセキュリティ対策の極意」ポータルサイトの旧ドメインを第三者が取得

  5. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop