Apache Struts 2にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.01.09(金)

Apache Struts 2にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月14日、Apache Struts 2におけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性(S2-065)について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月14日、Apache Struts 2におけるサービス運用妨害(DoS)の脆弱性(S2-065)について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

Apache Struts 2.5.31
Apache Struts 6.1.2.1
Apache Struts 6.3.0

 The Apache Software Foundationが提供するApache Struts 2には、マルチパート形式のリクエスト送信時に一部のフィールドがmaxStringLengthの制限を超えた場合、リクエストが拒否されてもアップロードファイルがstruts.multipart.saveDirに残る問題(CVE-2023-41835)が存在し、サービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお本脆弱性は、下記のバージョンで修正されている。

Apache Struts 2.5.32およびそれ以降
Apache Struts 6.1.2.2およびそれ以降
Apache Struts 6.3.0.1およびそれ以降

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  2. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

  3. GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

    GMOサイバー攻撃 ネットde診断 ASM が「React2Shell(CVE-2025-55182)」の検知に対応

  4. 「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関する制度構築方針(案)」を公表、意見募集

    「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関する制度構築方針(案)」を公表、意見募集

  5. 複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

    複数名でマスキング処理を確認したが時間経過でインクが薄れて個人情報判読可能

ランキングをもっと見る
PageTop