メーカーで確認できていなかった脆弱性が原因 ~ 国立科学博物館のメール関連システムに不正アクセス | ScanNetSecurity
2024.05.16(木)

メーカーで確認できていなかった脆弱性が原因 ~ 国立科学博物館のメール関連システムに不正アクセス

 独立行政法人国立科学博物館は10月19日、メール関連システムへの不正アクセスによる個人情報等の漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真

 独立行政法人国立科学博物館は10月19日、メール関連システムへの不正アクセスによる個人情報等の漏えいについて発表した。

 これは同館の利用しているメール関連システムに不正アクセスがあり、個人情報を含むメールデータの一部が外部に漏えいしたおそれがあることが判明したというもの。


《ScanNetSecurity》

この記事の写真

/

特集

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. ゆめタウン運営イズミへのランサムウェア攻撃、VPN 装置から侵入

    ゆめタウン運営イズミへのランサムウェア攻撃、VPN 装置から侵入

  2. 範を示す ~ MITRE がサイバー攻撃被害公表

    範を示す ~ MITRE がサイバー攻撃被害公表

  3. 東急のネットワークに不正アクセス、連結子会社のファイルサーバでデータ読み出される

    東急のネットワークに不正アクセス、連結子会社のファイルサーバでデータ読み出される

  4. 脆弱性管理クラウド「yamory」SBOM 機能に関する特許取得

    脆弱性管理クラウド「yamory」SBOM 機能に関する特許取得

  5. DHCP のオプション 121 を利用した VPN のカプセル化回避の問題、VPN を使用していない状態に

    DHCP のオプション 121 を利用した VPN のカプセル化回避の問題、VPN を使用していない状態に

ランキングをもっと見る
PageTop