キヤノン製スモールオフィス向け複合機およびレーザービームプリンターに複数の境界外書き込みの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.09(木)

キヤノン製スモールオフィス向け複合機およびレーザービームプリンターに複数の境界外書き込みの脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月6日、キヤノン製スモールオフィス向け複合機およびレーザービームプリンターにおける複数の境界外書き込みの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月6日、キヤノン製スモールオフィス向け複合機およびレーザービームプリンターにおける複数の境界外書き込みの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

LBP674C
LBP672C
LBP671C
MF755Cdw
MF753Cdw
MF751Cdw
※上記以外の製品の脆弱性については、確認がとれ次第、キヤノンのページで案内予定

 キヤノン株式会社が提供するスモールオフィス向け複合機およびレーザービームプリンターには、複数の境界外書き込みの脆弱性(CVE-2023-6229、CVE-2023-6230、CVE-2023-6231、CVE-2023-6232、CVE-2023-6233、CVE-2023-6234、CVE-2024-0244)が存在し、遠隔の第三者によって任意のコード実行やサービス運用妨害(DoS)攻撃をされる可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版にアップデートするよう呼びかけている。なお、Ver3.09以降で対策されている。

 または、信頼できない第三者からのアクセスを防ぐために、ファイアウォールなどで保護された環境の中で使用する、プライベートIPアドレスで使用する等の対策を実施を推奨している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  2. 2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  3. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

  4. STNet のメールサービスを利用する 397,152 名分のアドレスとパスワードが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    STNet のメールサービスを利用する 397,152 名分のアドレスとパスワードが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  5. 常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

    常石グループへのフィッシングメールで認証情報が漏えい、再発防止策を発表

ランキングをもっと見る
PageTop