JPRS、PowerDNS Recursor の DoS 攻撃が可能になる脆弱性に注意喚起 | ScanNetSecurity
2026.08.02(日)

JPRS、PowerDNS Recursor の DoS 攻撃が可能になる脆弱性に注意喚起

JPRSは、「PowerDNS Recursorの脆弱性情報(CVE-2024-25583)」が公開されたとして注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)は4月30日、「PowerDNS Recursorの脆弱性情報(CVE-2024-25583)」が公開されたとして注意喚起を発表した。

 これは4月24日(中央ヨーロッパ時間)、「PowerDNS Recursor Security Advisory 2024-02」として公開されたもの。この脆弱性(CVE-2024-25583)はPowerDNS Recursor 4.8.7、4.9.4、5.0.3に存在し、これより前および後のバージョンは影響を受けないとしている。

 該当するバージョンでは、フルリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)PowerDNS Recursorにおいて、フォワーダーとして設定されている場合に、特別に細工された応答によりサービス不能(DoS)攻撃が可能になる可能性がある。危険度は「High」としている。

 PowerDNSでは、アドバイザリの公開とともにPowerDNS Recursorの新バージョンとして4.8.8、4.9.5、5.0.4をリリースしており、バージョンアップを呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. GMOペイメントゲートウェイ元従業員が無断で別会社を設立し日本ゲームカード株式会社と契約、懲戒解雇処分に

    GMOペイメントゲートウェイ元従業員が無断で別会社を設立し日本ゲームカード株式会社と契約、懲戒解雇処分に

  2. 警視庁からの連絡で発覚 ~ K9ナチュラルジャパンに不正アクセス

    警視庁からの連絡で発覚 ~ K9ナチュラルジャパンに不正アクセス

  3. 名鉄協商にランサムウェア攻撃、個人および法人向けサービスの一部が停止

    名鉄協商にランサムウェア攻撃、個人および法人向けサービスの一部が停止

  4. 住友重機械工業の海外グループ会社に不正アクセス

    住友重機械工業の海外グループ会社に不正アクセス

  5. 個人情報を無断で持ち出し 不正競争防止法違反容疑で逮捕

    個人情報を無断で持ち出し 不正競争防止法違反容疑で逮捕

ランキングをもっと見る
PageTop