フロー情報分析による C&C サーバ検知、新たに NTT西日本と JCOM 参画 | ScanNetSecurity
2026.02.09(月)

フロー情報分析による C&C サーバ検知、新たに NTT西日本と JCOM 参画

 一般社団法人ICT-ISACは6月25日、電気通信事業者におけるフロー情報分析によるC&C サーバ検知に関する調査について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 一般社団法人ICT-ISACは6月25日、電気通信事業者におけるフロー情報分析によるC&C サーバ検知に関する調査について発表した。

 総務省が2021年11月に策定した「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会 第四次とりまとめ」により、電気通信事業者は「平時におけるフロー情報の収集・蓄積・分析を通じてC&Cサーバの疑いがある機器の検知」と「収集・蓄積・分析したフロー情報を基に検知したC&Cサーバに関する情報の適切な事業者団体等への共有」を行うことが整理されている。

 ICT-ISACでは2022年度より、NTTコミュニケーションズ株式会社、KDDI株式会社、東日本電信電話株式会社とともに、総務省が実施する「電気通信事業者におけるフロー情報分析によるC&Cサーバ検知に関する調査」に参画しており、2024年度からは、西日本電信電話株式会社とJCOM株式会社の2社が新たに参画し、フロー情報分析によるC&Cサーバの疑いがある機器の検知を行い、特定した情報をICT-ISAC会員企業である電気通信事業者(共有電気通信事業者)とともにC&Cサーバの検知情報等を共有する運用と対策の検討に取り組んでいる。

 ICT-ISACでは同調査を通じ、ISPによるC&Cサーバの早期発見によるDDoS攻撃等の未然防止・被害極小化の実現を目指す。

《ScanNetSecurity》

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. 興和江守でランサムウェア感染、新たなネットワーク環境と新 PC を導入

    興和江守でランサムウェア感染、新たなネットワーク環境と新 PC を導入

  2. トンボ飲料にランサムウェア攻撃、取引先に関する一部情報の流出を確認

    トンボ飲料にランサムウェア攻撃、取引先に関する一部情報の流出を確認

  3. 資生堂 超迅速対応、1/29 なりすまし不正ログイン注意喚起 → 2/2 多要素認証を「 2/5 から導入」と発表

    資生堂 超迅速対応、1/29 なりすまし不正ログイン注意喚起 → 2/2 多要素認証を「 2/5 から導入」と発表

  4. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  5. ジモティーの社内開発環境に不正アクセス、外部プログラムへの不正なコード混入が原因

    ジモティーの社内開発環境に不正アクセス、外部プログラムへの不正なコード混入が原因

ランキングをもっと見る
PageTop