Okta「Okta Integration Network」に営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」登録 | ScanNetSecurity
2025.11.21(金)

Okta「Okta Integration Network」に営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」登録

 Okta Japan株式会社は1月24日、株式会社ユーザベースの営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」をOktaの「Okta Integration Network」に登録されたと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 Okta Japan株式会社は1月24日、株式会社ユーザベースの営業特化型リサーチサービス「スピーダ 営業リサーチ」をOktaの「Okta Integration Network」に登録されたと発表した。

 ユーザベースが提供する「スピーダ 営業リサーチ」は、顧客企業の3C(企業・市場・競合)等の情報収集が効率的に行える営業特化型の企業リサーチサービスで、最新の経済情報とAIを活用し、顧客の状況や、実際の課題を把握した「顧客起点」の営業活動の実行をサポートする。

 Oktaの「Okta Integration Network」(OIN)は同社のアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群で、「スピーダ 営業リサーチ」が登録されたことで、Oktaを利用する組織や企業のIT管理者は、「スピーダ 営業リサーチ」とのOIDC認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を容易に行えるようになる。

 OINでは2024年12月に、営業DXサービス「スピーダ 顧客企業分析」の登録が完了しており、「スピーダ 営業リサーチ」は2つ目となる。

 Okta Japan 代表取締役社長の渡邉崇氏は「Oktaを利用するIT管理者の方は、『スピーダ 営業リサーチ』とのSSO連携を簡単かつ迅速に実現できるようになります。『スピーダ 』を利用されるお客様の利便性向上に貢献できれば幸いです。」とコメントしている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクルへのランサムウェア攻撃、ASKUL(事業所向け)サービスを先行して復旧対応

    アスクルへのランサムウェア攻撃、ASKUL(事業所向け)サービスを先行して復旧対応

  2. アスクルのランサムウェア感染、「無印良品ネットストア」利用者の個人情報が流出した可能性

    アスクルのランサムウェア感染、「無印良品ネットストア」利用者の個人情報が流出した可能性

  3. テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

    テインにランサムウェア攻撃、グループ各社にも影響

  4. 「レンタル wifi カシモバ」への不正アクセスで 9 名のカード情報が漏えい、改ざんから1日で発覚

    「レンタル wifi カシモバ」への不正アクセスで 9 名のカード情報が漏えい、改ざんから1日で発覚

  5. 公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

    公開サーバのファイルと同じ ~ サイバー攻撃グループ名乗る人物が「IIJ からソースコードを盗み出した」とファイルを添付し投稿

ランキングをもっと見る
PageTop