サイバー攻撃被害企業が作ったフィッシング訓練システム | ScanNetSecurity
2026.02.25(水)

サイバー攻撃被害企業が作ったフィッシング訓練システム

 株式会社関通は2月17日、フィッシング訓練システム「SHIGAN -真贋-」のリリースを発表した。

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 株式会社関通は2月17日、フィッシング訓練システム「SHIGAN -真贋-」のリリースを発表した。

 同社が2024年9月13日に公表したランサムウェア感染被害で、「どんなに高価なセキュリティソフトを入れても、最後は『人』がクリックしてしまえば防げない」という現実を痛感したことが開発のきっかけで、多くの企業で蔓延する「他人事」の空気を変えるには、教科書的な学習ではなく、「騙される体験」を通じた強烈な「自分事化」しかないと判断したという。

 「SHIGAN -真贋-」の特長は下記の通り。

1.関通の「実体験」に基づいた実録テンプレート
よくある「怪しい日本語のメール」ではなく、関通が社内訓練で実際に使用し、多くの社員が開封してしまった「思わずクリックしてしまう文面」や、実際の被害事例に基づいた「実録テンプレート」を提供。

2.30日間無料で「現状」を知る
最初の30日間、全機能を無料で提供。「自社の開封率」を把握することで、経営層も現場も、初めてセキュリティ対策の必要性を肌で感じることが可能に。

3.誰でも使えるシンプルさ
「訓練は準備が大変」という常識を覆し、専門知識がない担当者でもテンプレートを選んで送信するだけ訓練可能。

 同サービスはシングル・プランが基本料金10,000円/月からとなっている。

《ScanNetSecurity》

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