「一切の忖度なしで事実と責任の所在を明確に」した調査報告書を公開 ~ 岡山県精神科医療センターへのランサムウェア攻撃 | ScanNetSecurity
2025.10.10(金)

「一切の忖度なしで事実と責任の所在を明確に」した調査報告書を公開 ~ 岡山県精神科医療センターへのランサムウェア攻撃

 地方独立行政法人岡山県精神科医療センターは2月13日、2024年5月19日に発生した同センターへのサイバー攻撃によるランサムウェア感染について、調査報告書を発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 3 枚 拡大写真

 地方独立行政法人岡山県精神科医療センターは2月13日、2024年5月19日に発生した同センターへのサイバー攻撃によるランサムウェア感染について、調査報告書を発表した。

 同センターでは2024年5月19日にサイバー攻撃があり、電子カルテをはじめとする院内システムがランサムウェアに感染し、法人内の診療所を含む全カルテが閲覧できなくなる等の被害が発生していた。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 銀行内部の顧客格付け情報が漏えい 常陽銀行

    銀行内部の顧客格付け情報が漏えい 常陽銀行

  2. 日本セラミックへのランサムウェア攻撃、新たに取引先・関係者に関する情報流出が判明

    日本セラミックへのランサムウェア攻撃、新たに取引先・関係者に関する情報流出が判明

  3. 「職員はダブルチェックが漏えい防止のための重要なプロセスであることの認識が低く怠った」東京労働局でのメール誤送信

    「職員はダブルチェックが漏えい防止のための重要なプロセスであることの認識が低く怠った」東京労働局でのメール誤送信

  4. 自称 “トヨタカローラ ペネトレーション” を武器にサイバー犯罪帝国に挑んだ研究者

    自称 “トヨタカローラ ペネトレーション” を武器にサイバー犯罪帝国に挑んだ研究者

  5. 古野電気への不正アクセス、高度な手法を用いてのサイバー攻撃を受けたと判断

    古野電気への不正アクセス、高度な手法を用いてのサイバー攻撃を受けたと判断

ランキングをもっと見る
PageTop