セイコーエプソン製 Windows版プリンタドライバに不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

セイコーエプソン製 Windows版プリンタドライバに不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月28日、セイコーエプソン製Windows版プリンタードライバーにおける不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月28日、セイコーエプソン製Windows版プリンタードライバーにおける不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。Private security researcherのErkan Ekici氏が報告を行っている。

 影響を受けるプリンタドライバは以下のURLの対象製品。

機種リスト一覧
https://www2.epson.jp/support/misc_t/windrv_productlist.pdf

 セイコーエプソン株式会社が提供するWindows版プリンタドライバには、日本語以外の言語環境へのインストールまたは日本語以外の言語での使用を選択した場合に、インストール時の不適切なファイルアクセス権設定(CVE-2025-42598)の脆弱性が存在し、プリンタドライバがインストールされているWindowsシステム上で、SYSTEM権限で任意のコードを実行される可能性がある。ユーザーのシステムを攻撃する目的で作成されたDLLファイルを、攻撃者が意図する場所にユーザが自ら配置することを想定している。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにワークフォルダのアクセス権限を修正する「Epsonプリンタードライバーセキュリティサポートツール」を適用するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  2. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  3. バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

  4. バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータ WXR9300BE6P シリーズにパストラバーサルの脆弱性

  5. メトロポイントクラブ会員向けサービスに不正アクセス、約59,000件のメールアドレスが漏えいした可能性

    メトロポイントクラブ会員向けサービスに不正アクセス、約59,000件のメールアドレスが漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop