WordPress 用プラグイン「The Drag and Drop Multiple File Upload for WooCommerce plugin for WordPress」に認証不要でリモートコード実行につながる任意ファイルアップロードの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.09.11(金)

WordPress 用プラグイン「The Drag and Drop Multiple File Upload for WooCommerce plugin for WordPress」に認証不要でリモートコード実行につながる任意ファイルアップロードの脆弱性

Wordfenceは現地時間5月8日、WordPress用プラグイン「The Drag and Drop Multiple File Upload for WooCommerce plugin for WordPress」におけるリモートコード実行につながる任意ファイルアップロードの脆弱性について発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
https://www.cve.org/CVERecord?id=CVE-2025-4403
https://www.cve.org/CVERecord?id=CVE-2025-4403 全 1 枚 拡大写真

 Wordfenceは現地時間5月8日、WordPress用プラグイン「The Drag and Drop Multiple File Upload for WooCommerce plugin for WordPress」におけるリモートコード実行につながる任意ファイルアップロードの脆弱性について発表した。5月9日にはThe MITRE CorporationがCVE-2025-4403として採番している。

 当該脆弱性は、東京電機大学 工学部 情報通信工学科 齊藤泰一 研究室の大学院生 宮地麟氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

Drag and Drop Multiple File Upload for WooCommerce 1.1.6 までのすべてのバージョン

 WordPress用プラグイン「The Drag and Drop Multiple File Upload for WooCommerce plugin for WordPress」には、upload() 関数内で実際の拡張子や MIME チェックを行わずにユーザが指定した supported_type 文字列とアップロードされたファイル名を受け付けるため、任意のファイルをアップロードされる脆弱性が存在する。

 想定される影響としては、認証されていない攻撃者が影響を受けるサイトのサーバ上に任意のファイルをアップロードすることが可能となり、リモートでコードを実行される可能性がある。

 対策としては、バージョン1.1.7、またはパッチが適用された新しいバージョンへのアップデートが挙げられている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

    耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

  2. 非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

    非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

  3. 通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

    通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

  4. バグバウンティの破綻を防ぐ「カナリア」と自動検証メカニズム

    バグバウンティの破綻を防ぐ「カナリア」と自動検証メカニズム

  5. 宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

    宛名と住所が 1 行ズレた状態で発送データ作成 ~ 学校法人でダイレクトメール誤送付

ランキングをもっと見る
PageTop