茨城県の広聴情報共有化システムに登録された個人情報が外部から閲覧可能に | ScanNetSecurity
2025.12.20(土)

茨城県の広聴情報共有化システムに登録された個人情報が外部から閲覧可能に

 茨城県は5月13日、広聴情報共有化システムに登録された個人情報の漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真

 茨城県は5月13日、広聴情報共有化システムに登録された個人情報の漏えいについて発表した。

 これは同県の報道・広聴課で運用する広聴情報共有化システムにて、本来は速やかに削除するはずの、出力テストで一時的に作成した氏名等の個人情報が含まれるファイルを公開用サーバに残してしまったことで、外部から閲覧可能であったというもの。5月8日午後1時38分に、ネットに詳しいと思われる方からメールで指摘があり発覚した。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アスクル社長「可能な限り詳細にご報告いたします。サイバー攻撃対策の一助となりましたら幸い」

    アスクル社長「可能な限り詳細にご報告いたします。サイバー攻撃対策の一助となりましたら幸い」

  2. 横須賀学院にランサムウェア攻撃、複数の写真や動画等の流出が判明

    横須賀学院にランサムウェア攻撃、複数の写真や動画等の流出が判明

  3. 約 4 割が「二段階認証使いにくい」金融取引の認証意識調査結果

    約 4 割が「二段階認証使いにくい」金融取引の認証意識調査結果

  4. 駿河屋.JP への不正アクセス、30,431 件のカード情報漏えいの可能性

    駿河屋.JP への不正アクセス、30,431 件のカード情報漏えいの可能性

  5. 第三者がセキュリティソフトを無効化 ~ 審調社へのランサムウェア攻撃

    第三者がセキュリティソフトを無効化 ~ 審調社へのランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop