日本の市場規模は1兆6,665億円に ~ JNSA「2024年 国内情報セキュリティ市場調査報告書」 | ScanNetSecurity
2026.07.15(水)

日本の市場規模は1兆6,665億円に ~ JNSA「2024年 国内情報セキュリティ市場調査報告書」

 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は7月7日、「2024年 国内情報セキュリティ市場調査報告書」を発表した。

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国内情報セキュリティ市場規模推定値 ツール
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 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は7月7日、「2024年 国内情報セキュリティ市場調査報告書」を発表した。

 同調査は、国内における情報セキュリティに関するツール、サービスの提供を行う事業者を対象に、推定市場規模データの算出、集計、調査、分析を行ったもので、2004年度から2009年度まで経済産業省委託事業として、2010年度からはJNSA独自の事業として、セキュリティ市場調査WGが引き継ぎ、現在まで継続実施している。

 2024年度の調査対象は1,040社、分析対象は751社で、その売上高の単純合計は72兆1,168億円で、セキュリティ事業比率は2.9%となっている。

 報告書によると、日本の市場規模は1兆6,665億円と推定しており、前年からの伸び率は13.8%となっている。このうちツール(ハード・ソフトなどのプロダクト)は9,942億800万円で59.7%を占め、サービス(役務提供、ノウハウ知的事業活動)は6,723億6,300万円で40.3%を占めた。

 情報セキュリティ「ツール」の中分類(カテゴリ)で最も伸びたのは「アイデンティティ・アクセス管理製品」の20.0%増で、小分類(製品種別)では「脆弱性検査製品」が43.7%で最も伸びている。ツール全体の構成比で最も高いのは「ネットワーク防御・検知/境界線防御製品」の33%(3,279億円)であった。

 情報セキュリティ「サービス」の中分類(カテゴリ)で最も伸びたのは「コンサルティング/診断サービス」の19.0%増で、小分類(サービス種別)では「診断」が33.3%で最も伸びている。サービス全体の構成比で最も高いのは「コンサルティング/診断サービス」の42.9%(2,888億円)であった。

《ScanNetSecurity》

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