bot 対策として reCAPTCHA」等 不正防止ツール導入 ~ CASM ウェブサイト問い合わせフォーム悪用 スパムメール 63 件送信 | ScanNetSecurity
2025.10.24(金)

bot 対策として reCAPTCHA」等 不正防止ツール導入 ~ CASM ウェブサイト問い合わせフォーム悪用 スパムメール 63 件送信

 株式会社CASMは7月9日、同社ウェブサイトの「問い合わせフォーム」を悪用したスパムメール送信について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 4 枚 拡大写真

 株式会社CASMは7月9日、同社ウェブサイトの「問い合わせフォーム」を悪用したスパムメール送信について発表した。

 これは7月7日午後9時36分から7月9日午前10時4分にかけて、同社ウェブサイトの「問い合わせフォーム」に悪意ある第三者が不正に取得したメールアドレス、不審なURL、ロシア語で記載されたテキストを入力し、同社からの自動返信メールの仕組みを悪用し、入力されたメールアドレスへ不審なURL、ロシア語で記載されたテキストを間接的に送信したというもの。自動返信メールの送信元は同社アドレス「casm_info@casm.co.jp」で、当該入力にはbotを使用していたと推測している。


《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 関与していた元社員とは未だ連絡取れず ~ 京都市内で保険申込書写し 計 632 枚拾得

    関与していた元社員とは未だ連絡取れず ~ 京都市内で保険申込書写し 計 632 枚拾得

  2. 「漏えい情報を復号できないため報告を要しない(個人情報保護委員会)」ランサムウェアの前に全データを暗号化するソリューションで保険代理店の顧客情報守られる

    「漏えい情報を復号できないため報告を要しない(個人情報保護委員会)」ランサムウェアの前に全データを暗号化するソリューションで保険代理店の顧客情報守られる

  3. 廃棄委託したノートパソコンが短時間ネット接続 ~ 監視ツールが検知

    廃棄委託したノートパソコンが短時間ネット接続 ~ 監視ツールが検知

  4. GMOイエラエ「Holmes CTF 2025」国内 1 位、世界 7 位獲得

    GMOイエラエ「Holmes CTF 2025」国内 1 位、世界 7 位獲得

  5. 迷惑メール送信の踏み台に 京セラ関電エナジーのメールアカウントに不正アクセス

    迷惑メール送信の踏み台に 京セラ関電エナジーのメールアカウントに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop