クラウド型標的型攻撃メール訓練サービス「Selphish」に「ランダム配信機能」追加 | ScanNetSecurity
2026.08.15(土)

クラウド型標的型攻撃メール訓練サービス「Selphish」に「ランダム配信機能」追加

 株式会社神戸デジタル・ラボ(KDL)は7月25日、クラウド型標的型攻撃メール訓練サービス「Selphish」に「ランダム配信機能」を追加したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 株式会社神戸デジタル・ラボ(KDL)は7月25日、クラウド型標的型攻撃メール訓練サービス「Selphish」に「ランダム配信機能」を追加したと発表した。

 「Selphish」は、メールを起点としたサイバー攻撃から組織を守るためのセキュリティ教育とリスク管理を提供する標的型攻撃メール対策サービス。メール訓練機能では、最新の脅威に基づく多数の訓練テンプレートを用意し、多彩なレポート機能や、日々のメールの脅威に対する管理機能などで、メール攻撃によるリスクの分析と予防を包括的に支援する。

 メール訓練では、訓練であることが対象者(受信者)に察知されてしまうと、教育効果や訓練結果の信頼性が低下するなど、本来の目的である「リスクの評価・分析と対応力の向上」が十分に達成されない状態に陥り、特に、同じ内容のメールが部署・チーム内の複数のメンバーに同時に届くと、「訓練ではないか」と気づかれやすく、実際の攻撃を想定した対応が難しくなるという課題があった。

 これらの課題に対し、Selphishでは複数パターンの訓練メールを対象者ごとに割り当てて送信する機能を提供していたが、従来の機能ではその割り当てを手動で設定する必要があった。

 今回追加となった「ランダム配信機能」では、あらかじめ用意した複数パターンの訓練メールを、対象者に自動で振り分けて送信設定できるもので、さらに訓練メールの送信順をランダムに設定する機能も追加しており、受信のタイミングの偏りを避け、実践的かつ効率的な訓練の運用を実現する。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  3. リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

    リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

  4. 「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

    「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

  5. みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

    みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

ランキングをもっと見る
PageTop