神奈川県横須賀市は9月1日、委託事業者における利用者情報の取り違いについて発表した。
これは1月に、高齢者の見守りサービスである緊急通報システム事業にて、ある利用者の入院連絡を受けた委託事業者のオペレーターが、誤って別の利用者の入院情報として登録したというもの。そのため誤って登録された利用者宅で、センサーによる見守り・安否確認が行われず、早期発見の機会を逸する結果となったという。誤って登録された利用者家族から7月中旬に、救急搬送についての連絡があり発覚した。
神奈川県横須賀市は9月1日、委託事業者における利用者情報の取り違いについて発表した。
神奈川県横須賀市は9月1日、委託事業者における利用者情報の取り違いについて発表した。
これは1月に、高齢者の見守りサービスである緊急通報システム事業にて、ある利用者の入院連絡を受けた委託事業者のオペレーターが、誤って別の利用者の入院情報として登録したというもの。そのため誤って登録された利用者宅で、センサーによる見守り・安否確認が行われず、早期発見の機会を逸する結果となったという。誤って登録された利用者家族から7月中旬に、救急搬送についての連絡があり発覚した。
《ScanNetSecurity》