マイクロソフト 9 月のセキュリティ情報公開、セキュリティ更新プログラムの適用を呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

マイクロソフト 9 月のセキュリティ情報公開、セキュリティ更新プログラムの適用を呼びかけ

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は9月10日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2025年9月)」を発表した。一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2025年9月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は9月10日、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2025年9月)」を発表した。一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)も「2025年9月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。これは、マイクロソフトが2025年9月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。

 対象となるソフトウェアは次の通り。

Windows 11 v24H2, v23H2
Windows 10 v22H2
Windows Server 2025 (Server Core installationを含む)
Windows Server 2022,23H2 (Server Core installationを含む)
Windows Server 2019 , 2016 (Server Core installation を含む)
Microsoft Office
Microsoft SharePoint
Microsoft SQL Server
Microsoft Azure

 これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムの異常終了や攻撃者によるパソコンの制御など、様々な被害が発生する可能性がある。

 IPAおよびJPCERT/CCでは、Microsoft Update、Windows Updateなどでセキュリティ更新プログラムを適用するよう呼びかけている。

 また、「Windows SMB の特権昇格の脆弱性(CVE-2025-55234)」「VulnCheck: CVE-2024-21907 Newtonsoft.Json での例外的な状態の不適切な処理(CVE-2024-21907)」については、Microsoft 社が更新プログラムを公開するよりも前に脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認しており、更新プログラムの適用を早急に行よう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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