UNIVERGE IX/IX-R/IX-V シリーズルータに XSS の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

UNIVERGE IX/IX-R/IX-V シリーズルータに XSS の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月18日、UNIVERGE IX/IX-R/IX-Vシリーズルータにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9月18日、UNIVERGE IX/IX-R/IX-Vシリーズルータにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMO Flatt Security株式会社のRyotaK氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

UNIVERGE IXシリーズ:
 Ver.9.5からVer.10.7の全てのバージョン
 Ver.10.8.21~Ver.10.8.36、Ver.10.9.11~Ver.10.9.24
 Ver.10.10.21~Ver.10.10.31、Ver.10.11.6
 IX2105/IX2106/IX2107/IX2207/IX2025/IX2215/IX2235/IX2310/IX3015/IX3110/IX3315

UNIVERGE IX-R/IX-Vシリーズ:
 Ver1.3.16,Ver1.3.21
 IX-R2520/IX-R2530/IX-R2610-4G/IX-V100

 日本電気株式会社(NEC)が提供するUNIVERGE IX/IX-R/IX-Vシリーズルータには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2025-8153)が存在し、ユーザが細工されたURLにアクセスした場合、ユーザのブラウザ上で任意のスクリプトが実行される可能性がある。さらに、ユーザがUNIVERGE IXシリーズ製品のWebGUIにログインしている状態だった場合には、ブラウザ上で実行されるスクリプトから当該製品へのアクセスによって、ユーザの権限で実行可能な任意のCLIコマンドを実行される可能性がある。

 JVNでは、NECが提供する情報をもとにソフトウェアのアップデートを行うか、アップデートを適用できない場合はWebGUIを無効にするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

  2. BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

    BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

  3. 名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

    名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

  4. 会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

    会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

  5. 道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

    道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

ランキングをもっと見る
PageTop