学校法人宮城学院は9月24日、5月16日に公表した同学院でのランサムウェア感染について、続報を発表した。
同学院では5月12日に、大学教務システムサーバがダウンしていることを確認したため、学内で調査を行った結果、ファイルの拡張子、設定内容が書き換えられているなど、複数のサーバ等がランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受けたことが判明しており、学外のセキュリティ専門会社の支援を受けながら、情報漏えいの可能性及び漏えいした情報の範囲を把握するための調査を行っていた。
学校法人宮城学院は9月24日、5月16日に公表した同学院でのランサムウェア感染について、続報を発表した。
学校法人宮城学院は9月24日、5月16日に公表した同学院でのランサムウェア感染について、続報を発表した。
同学院では5月12日に、大学教務システムサーバがダウンしていることを確認したため、学内で調査を行った結果、ファイルの拡張子、設定内容が書き換えられているなど、複数のサーバ等がランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受けたことが判明しており、学外のセキュリティ専門会社の支援を受けながら、情報漏えいの可能性及び漏えいした情報の範囲を把握するための調査を行っていた。
《ScanNetSecurity》