NRIセキュアが VDP(脆弱性開示ポリシー)制定 | ScanNetSecurity
2026.09.12(土)

NRIセキュアが VDP(脆弱性開示ポリシー)制定

 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は11月4日、米サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁(CISA)の「Secure by Design Pledge(Secure by Design宣誓)」にかかわる活動の一環として、脆弱性開示ポリシー(VDP)を制定し公開した。

製品・サービス・業界動向 業界動向

 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(NRIセキュア)は11月4日、米サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁(CISA)の「Secure by Design Pledge(Secure by Design宣誓)」にかかわる活動の一環として、脆弱性開示ポリシー(VDP:Vulnerability Disclosure Policy)を制定し公開した。

 同社は、同社の製品またはサービスのセキュリティが担保されることで、豊かで安全なサイバー空間に寄与すると考え、この活動を推進するために同社製品・サービスで発見された脆弱性に関し、脆弱性の発見者が同社へ安全に報告するために、脆弱性開示ポリシーを制定したとのこと。

 同社に脆弱性を報告する場合は、脆弱性報告フォーム( https://www.nri-secure.co.jp/info/vulnerability )から日本語または英語で、下記の情報を必ず含めて報告するよう案内している。

・脆弱性を発見した日時
・脆弱性を確認したウェブサイトのURLもしくは製品名と製品バージョン
・脆弱性の種類(リモートコード実行、SQLインジェクションなど)
・発見した脆弱性の内容や影響の説明
・脆弱性が存在する場所
・概念実証(Proof of Concept)コード
・脆弱性を再現する手順
・脆弱性調査に用いたツール
・脆弱性発見時のオペレーティングシステム名、およびバージョン

 また同ポリシーでは、脆弱性情報及び当該脆弱性を利用して得られた情報を秘密情報として取り扱い、同社への報告終了後であっても、同社が当該脆弱性の修正を完了し公開するまでは、当該脆弱性情報を第三者に開示、漏えい、公表しないよう求めている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

    立教大学利用のGoogeアカウントに不正アクセス、合計17,668件の迷惑メールを送信

  2. 耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

    耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

  3. 非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

    非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

  4. 通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

    通常とは異なるセキュリティ認証を求める画面が表示される事象を確認 ~ 日本ブラインドサッカー協会ウェブサイトが改ざん被害

  5. 東京科学大学の情報基盤に不正アクセス、個人情報が漏えいした可能性

    東京科学大学の情報基盤に不正アクセス、個人情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop