NCP-HG100 に OSコマンドインジェクションの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

NCP-HG100 に OSコマンドインジェクションの脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月14日、NCP-HG100におけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月14日、NCP-HG100におけるOSコマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ラックの今井啓貴氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

NCP-HG100/Cellularモデル ファームウェアバージョン1.4.48.16およびそれ以前
NCP-HG100/WLANモデル ファームウェアバージョン1.4.48.16およびそれ以前

 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供し、MANOMAサービスで使用されるNCP-HG100には、OSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2025-64444)が存在し、当該製品の管理画面にログインするための認証情報を取得した遠隔の第三者によって、root権限で任意のOSコマンドを実行される可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお開発者は、本脆弱性を修正した下記のファームウェアをリリースしている。

NCP-HG100/Cellularモデル ファームウェアバージョン1.4.48.17
NCP-HG100/WLANモデル ファームウェアバージョン1.4.48.17

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  5. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

ランキングをもっと見る
PageTop