株式会社エーアイセキュリティラボは11月26日、12月18日から19日に開催される一般社団法人日本シーサート協議会主催イベント「NCA Annual Conference 2025」に出展・登壇すると発表した。
同カンファレンスでは、CSIRTに関わる多様な実務者・有識者が一堂に会し、現場で直面する課題や取り組みを共有しながら、「共創」と「継承」のあり方を多角的に探る。
エーアイセキュリティラボのブース(ブース番号16番)では、AIを活用して脆弱性診断の自動化・効率化を支援するクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」を紹介、診断デモで具体的な使用イメージを確認できる。
エーアイセキュリティラボのセミナー「CSIRTの次なる挑戦!みんなで進める脆弱性対策、運用管理のヒント」では、サイバーレジリエンスを高めるための視点と、AIを活用した対策・実践方法について、同社事業企画部 ディレクターの阿部一真氏が解説する。また、リスクを可視化し、事業部門・IT部門・経営層が「共通言語」で会話し意思決定するためのプラットフォームについても紹介する。
・「NCA Annual Conference 2025」概要
日時:12月18日10:00~20:50
12月19日9:30~18:50
会場:赤坂インターシティコンファレンス(港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 4F)
参加費:無料(事前登録制)
主催:一般社団法人日本シーサート協議会
詳細:https://annualconf.nca.gr.jp/
申込:https://annualconf.nca.gr.jp/register/
・「CSIRTの次なる挑戦!みんなで進める脆弱性対策、運用管理のヒント」概要
日時:12月19日11:40~12:00
講師:エーアイセキュリティラボ 事業企画部 ディレクター 阿部一真氏
