AeyeScan、評価基準を ASVS v4.0 から v5.0 に変更 | ScanNetSecurity
2026.01.26(月)

AeyeScan、評価基準を ASVS v4.0 から v5.0 に変更

 株式会社エーアイセキュリティラボは12月6日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」の評価基準をASVS v4.0からv5.0に変更すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 株式会社エーアイセキュリティラボは12月6日、脆弱性診断の自動化ツール「AeyeScan」の評価基準をASVS v4.0からv5.0に変更すると発表した。

 「AeyeScan」は、AIとRPA(Robotic Process Automation)を活用したSaaS型Webアプリケーション脆弱性診断ツールで、診断結果は画面キャプチャ付きの画面遷移図で可視化するだけでなく、日本語レポートで提供される。

 OWASPから2025年5月に発表されたASVSの最新版v5.0では前バージョンの内容が見直され、要求項目の整理や改善、適正化が図られており、AeyeScanでも、従来利用してきたv4.0からv5.0へ移行することで、より実態に即した診断結果を提供できるよう、最新版を適用するという。

 「AeyeScan」では、評価基準の変更に伴い下記のスキャンルールを追加・変更している。

・スキャンルール追加
HTTP GETメソッドによる確定処理
安全でないWebSocket通信
固定のセッションID
JWTトークンの署名検証の不備(API)
JWTトークンの署名検証の不備

・スキャンルール変更
Set-CookieヘッダのSecure属性の不備
Strict-Transport-Securityヘッダの不備
パスワード強度の不備
セッションIDの強度の不備

 スキャンルールセット「WEBアプリケーションスキャン」を利用の場合は、自動で本スキャンルールも適用されるため、顧客での対応は不要。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

    懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

  2. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  3. 住友林業クレストへのサポート詐欺、個人情報が漏えいした可能性を完全に否定することができず

    住友林業クレストへのサポート詐欺、個人情報が漏えいした可能性を完全に否定することができず

  4. ビジネスチャット「Chatwork」上でのなりすまし詐欺に注意を呼びかけ

    ビジネスチャット「Chatwork」上でのなりすまし詐欺に注意を呼びかけ

  5. コスミックコーポレーション コーポレートサイトに不正アクセス、負荷が急激に高まり断続的に停止

    コスミックコーポレーション コーポレートサイトに不正アクセス、負荷が急激に高まり断続的に停止

ランキングをもっと見る
PageTop