日産自動車株式会社は12月、業務委託先への不正アクセスによる個人情報漏えいについて発表した。
これは9月26日に、日産自動車が販売会社の顧客管理システムの開発を委託していたRedHat社のデータサーバに不正なアクセスがあり、データが流出したとの報告を10月3日に受けたというもの。
RedHat社から流出したデータに含まれているのは、福岡日産自動車株式会社(現:日産福岡販売株式会社)で車両購入やサービス入庫をしたことのある約21,000人の顧客の住所、氏名、電話番号、メールアドレスの一部の他、営業活動に使用する顧客関連情報。
日産自動車では対象の顧客に直接、連絡を行っている。
RedHat社では9月26日に不正アクセスを検知した後、当該アクセスを排除し、サーバへの再侵入を防止する対策を講じている。
日産自動車では委託先への監視体制を強化するとともに、一層の情報セキュリティ強化に取り組むとのこと。

