脅迫サイトに上がったランサムウェア被害件数が増大 | ScanNetSecurity
2026.05.06(水)

脅迫サイトに上がったランサムウェア被害件数が増大

 サイバートラスト株式会社は3月16日、2025年のランサムウェア攻撃動向について、狙われやすい業種・規模の傾向分析を発表した。OSS/セキュリティ/脅威インテリジェンスエバンジェリストの面和毅氏が執筆している。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2023-2025 までの日本企業に対するランサムウェア被害件数 : 脅迫サイトに張り出された被害者数の推移
2023-2025 までの日本企業に対するランサムウェア被害件数 : 脅迫サイトに張り出された被害者数の推移 全 2 枚 拡大写真

 サイバートラスト株式会社は3月16日、2025年のランサムウェア攻撃動向について、狙われやすい業種・規模の傾向分析を発表した。OSS/セキュリティ/脅威インテリジェンスエバンジェリストの面和毅氏が執筆している。

 同記事では、2025年のランサムウェア攻撃動向について、ランサムウェアグループの脅迫サイトを収集しているBreachSense.comで公開されていた情報から、日本におけるダークウェブでの「脅迫サイト」に上がったランサムウェア被害件数に関しても全体的に増大していることが判明した。

 また、警察庁に届けられたランサムウェア被害報告の企業規模・職種による割合から、大企業(35件)だけではなく中小企業(77件)も被害件数が多く、職種に関しては製造業が目立つ以外は特に偏りがないことも全世界と同様だが、特に製造業(52件)、卸売・小売業(16件)、建設業(12件)、情報通信業(11件)などが、ランサムウェアグループによる被害が多かったことが窺えるとし、 2026年も特に注意が必要と考察している。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

    村田製作所への不正アクセス 第3報、約8.8万件の個人情報が漏えいした可能性

  2. FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

    FileZen 専用サーバへの不正アクセス、内閣府沖縄総合事務局が保有の個人情報漏えいの可能性

  3. たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

    たった一人で 90 億ドルのランサムウェア被害を防いでいた CISA のセキュリティ専門家が職場を追われる

  4. 保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

    保険代理店への出向者による不適切な情報持ち出し ~ T&Dホールディングス 調査結果 発表

  5. 日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

    日本郵船グループが利用する船舶燃料調達システムに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop