サイバートラスト株式会社は3月16日、2025年のランサムウェア攻撃動向について、狙われやすい業種・規模の傾向分析を発表した。OSS/セキュリティ/脅威インテリジェンスエバンジェリストの面和毅氏が執筆している。
同記事では、2025年のランサムウェア攻撃動向について、ランサムウェアグループの脅迫サイトを収集しているBreachSense.comで公開されていた情報から、日本におけるダークウェブでの「脅迫サイト」に上がったランサムウェア被害件数に関しても全体的に増大していることが判明した。
また、警察庁に届けられたランサムウェア被害報告の企業規模・職種による割合から、大企業(35件)だけではなく中小企業(77件)も被害件数が多く、職種に関しては製造業が目立つ以外は特に偏りがないことも全世界と同様だが、特に製造業(52件)、卸売・小売業(16件)、建設業(12件)、情報通信業(11件)などが、ランサムウェアグループによる被害が多かったことが窺えるとし、 2026年も特に注意が必要と考察している。

