Cloudbase株式会社は3月31日、AIセキュリティ製品「Cloudbase AI」の提供を開始したと発表した。
「Cloudbase AI」では、社員のAI利用を可視化しながら情報漏えいリスクを未然に防ぐセキュリティ機能と、複数のLLMを全社で安全に使いこなすための活用基盤を提供する。主な特徴は下記の通り。
1.全社のAI利用状況を可視化
ブラウザ拡張機能を通じて、ChatGPTやCopilotなどの利用状況を一元的に把握し、誰がどのLLMをどのように利用しているのか、組織全体でのAI活用を可視化。
2.個人情報・機密情報の送信をブロック
個人情報や社内機密情報を検知し、AIへの送信前に自動でマスクまたはブロックを行う。キーワードや正規表現による検知に加え、AIを活用した制御も提供する。また、ブラウザ拡張機能によってブラウザ上でのAI利用もカバーする。
3.マルチLLM対応のAI活用基盤
社員はChatGPTやCopilot、Claude、Geminiなど複数のLLMを一つの画面から自由に使い分けることが可能となる。管理者側がモデルを一元管理するため、常に最新のモデルを社内ポリシーに沿った形で全社に届けることができる。
同社代表取締役CEOの岩佐晃也氏は、「Cloudbase AIは、「AIのガードレール」を整えることで、企業が本当の意味でAI活用に踏み出せる状態を作るプロダクトです。守りが整って初めて、社内データとAIを安全に連携させるRAG(検索拡張生成)基盤の構築や、業務に深く組み込んだAIエージェントの活用といった、真に価値を生む『攻め』の取り組みへ踏み出すことができます。」とコメントしている。
同社では4月9日に、製品発表を記念したWebセミナーを開催する。
・セミナー概要
タイトル:新製品「Cloudbase AI」発表 ~生成AI利用における情報漏えいリスクを防ぐ~
日時:4月9日12:00~13:00
場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込:https://cloudbase.ink/event/webinar-20260409

