リコージャパン株式会社とSecureNavi株式会社は6月9日、「StarQuest for RICOH」の提供を6月30日に開始すると発表した。
SecureNaviでは、ISMS認証やPマークの取得・運用を効率化するクラウドサービスを展開しており、中堅・中小企業が自律的に各種セキュリティ認証への対応を進められる体制構築の支援実績を有している。
またリコージャパンは、セキュリティベンダーと長年にわたる協業で培った支援ノウハウで、企業・自治体のセキュリティ対策の実装から運用までを一貫して支援しており、顧客の課題に応じた最適なソリューションを、全都道府県の営業拠点からワンストップで提供している。
両社は今回の協業で、SecureNaviのセキュリティ対策状況を見える化するクラウドサービスと、リコージャパンによるマルチベンダーでの製品・サービスの提案を組み合わせ、「StarQuest for RICOH」として提供する。同製品の提供を通じ、経済産業省が推進する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」への中堅・中小企業の組織的対応を支援する。
「StarQuest for RICOH」は、SCS評価制度への対応に向けて、AIの支援により制度内容の理解を促進しながら、クラウド上でSCS評価制度に基づくアセスメントを実施できるサービスで、アセスメント結果は可視化され、自社の対策状況をもとにAIガイドが現状の対策レベルを自動判定する。さらに、既存の社内セキュリティルールや規程をAIがチェックすることで、認証対応に向けた不足点や改善点についてのアドバイスを受けながら、効率的に対応を進めることが可能となる。
また、認証対応の過程で明らかになった課題に対し、AIが具体的な対応策を提案することで、セキュリティ対策の継続的な改善を実行できる体制の構築を支援する。
「StarQuest for RICOH」は月額契約30,000円、年額契約360,000円での提供となる。

