朝日放送テレビ株式会社のグループ会社の株式会社アイネックスは7月1日、メールアカウントおよびクラウドサービスへの不正アクセスについて発表した。
これは6月24日、同社従業員1名のメールアカウントから外部への不審なメール送信を確認したため、社内調査を実施したところ、6月17日に当該アカウントへの第三者からの不正ログインおよび連携するクラウドサービスへの不正アクセスが判明したというもの。
同社では6月24日に、当該アカウントのパスワード変更と強制ログアウトを実施する等、不正アクセスの拡大を防ぐための措置を講じている。
同社では現在、アクセスログ等の調査による影響範囲の確認を進めており、現時点で情報の不正利用は確認されていないが、個人情報を含む情報が閲覧された可能性を否定できないという。なお、対象には、グループ会社である朝日放送テレビとの受託業務関連情報が含まれている。
同社では、影響の可能性のある関係者に対し、個別に注意喚起の連絡を順次行っている。
同社では今後、外部専門事業者との連携を開始し詳細な調査を実施するとともに、セキュリティ対策強化に努めるとのこと。

