東証プライム上場企業のアイダエンジニアリング株式会社は7月17日、同社システムへの不正アクセスについて発表した。
これは7月6日に、同社アジア拠点のシステムで異常な挙動を検知したため調査した結果、不正アクセスを受けた可能性が判明したというもの。
同社では、本社や他拠点への影響拡大防止措置を講じるとともに、外部専門業者による影響調査等を実施している。
外部専門業者による調査及び同社による確認の結果、現時点で確認可能な範囲では顧客情報や取引先情報等の漏えいは確認されていない。
同社では現時点で、アジア拠点を含む同社の事業活動を継続しており、新規受注及び製品出荷等についても通常通り実施しており、本件に起因する顧客への重大な影響は確認されていない。
なお同社では、本件の事実関係の確認と影響範囲の精査を最優先事項として対応しているため、アジア拠点における決算手続に遅延が生じており、2026年8月7日に予定していた2027年3月期第1四半期決算発表を延期し、2026年8月下旬を目途に実施する予定とのこと。

