総務省は8月5日、ウェブアクセシビリティ評価ツール「miChecker」の脆弱性情報について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
アプリケーション名称:miChecker
該当バージョン:3.1.0 以前の全てのバージョン
同省が開発・提供するアクセシビリティ評価ツール「みんなのアクセシビリティ評価ツール:miChecker」には、XML外部実体参照(XXE)に関する脆弱性が存在し、同脆弱性を悪用された場合、悪意ある第三者の攻撃により、miCheckerなどが動作しているコンピュータを介して、ローカルリソースや内部ネットワークリソースへアクセスされる危険性がある。
同省では、miCheckerバージョン3.1.0 以前のアプリケーションを利用している場合、一度アプリケーションをアンインストールしてから、対策版アプリケーション(miChecker バージョン3.1.1以降)をインストールするよう案内している。
なお、miCheckerの「字幕(SMIL形式)を開く」機能の利用を停止することで、同脆弱性の影響を避けることができる。
