独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月21日、スマートフォンアプリ「日本科学未来館アシストアプリ」におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMO Flatt Security株式会社のRyotaK氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
Androidアプリ「日本科学未来館アシストアプリ」1.1.7より前のバージョン
iOSアプリ「日本科学未来館アシストアプリ」1.0.7より前のバージョン
国立研究開発法人科学技術振興機構が提供するスマートフォンアプリ「日本科学未来館アシストアプリ」には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性(CVE-2026-73537)が存在し、当該製品の中で動作しているブラウザコンポーネント(WebView)上でスクリプトを実行され、結果としてページの表示が改ざんされる可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
