独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月28日、Zabbix agentにおけるDLL読み込みに関する脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の松本一真氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
Zabbix agent 7.0.24より前のバージョン
Zabbix agent 7.4.8より前のバージョン
Zabbix LLCが提供するZabbix agentは、インストール時の不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性(CVE-2026-59781)に起因して不正なDLLを読み込んでしまう可能性があり、管理者権限で任意のコードを実行される可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
